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クラウドファンディングへのご協力、ありがとうございました。
晴れたら空に豆まいてのイベント制作をしております、奈良です。
あらためて、この度は晴れ豆のクラウドファンディングへのご協力をありがとうございました。
皆様のおかげで、弊店はこのコロナ下のなかでもなんとか踏ん張り続けおります。
同時に、予想を超える多くの方からのお気持ちはわたし自身の糧ともなっておりました。
応援してくださる皆さまへ少しでも恩返しをしたいと思いながら、日々歩みを進めております。
本当に、本当にありがとうございます。
わたしがこの仕事を続けているの理由の1つに、
音楽はお腹を満たすことはできないが、誰かの生活や思い出に彩りを加えられることはでき、私たちが想像つかないほど無限の可能性がある。と、強く思っているからです。
そのような考えがあるわたしにとって、ライブ中のお客様の笑顔や、アーティストのエネルギーが充満している空間は、本当に宝物でした。
そして、今の状況が来ることはまったく予想がつかないことでした。
まだまだ先が読めない日々は続いております。
ですが、応援してくださる皆様のためにも”晴れたら空に豆まいて”は芸術やそれぞれの暮らしのそばにいれるように動き続けます。
もうしばらく、私たちを見守っていただけると幸いです。お願いばかりで申し訳ございません。
また笑顔でライブハウスで会いましょう!
その日まで、どうか皆さまもお体にはお気をつけてお過ごしくださいませ。
拙い文章ですが、最後までお読みいただきありがとうございました。
今後とも、晴れたら空に豆まいてを宜しくお願い致します。
クラウドファンディングが終わりました
こんばんは。
晴れ豆のブッキングマネージャーの三浦です。
4月の下旬に始めた晴れ豆存続のためのクラウドファンディングが、昨日無事に終了いたしました。
ご支援いただいた皆さま、そして我々の活動にご理解いただき応援してくださった皆さま、本当にありがとうございます。心の底から感謝を申し上げます。
開始からおよそ3日で目標金額に達成し、嬉しい気持ちの反面、非常に驚きました。そして同時に、皆さまの期待に応えられるようなお店として、これからも残っていくことができるのかという不安やプレッシャーもありました。
ですが、皆さま一人一人からの温かいコメントを見ていると、その時間はとっても無敵になれるのです。
いつだったか、お客様に電話で公演中止の連絡をした際「大変な時ですが、頑張ってくださいね」と声をかけていただいたことがありました。この数ヶ月間、その言葉にどれだけ救われたことか計り知れません。
私個人は、2015年2月から在籍し、途中からはブッキングマネージャーとしてお店の大枠を支えつつ、今年で働いて6年目を迎えました。
これまでにお世話になったアーティストの方は数知れず、ジャンルも年代もバラバラで、毎日学びが多く、非常に充実した日々を過ごしてきました。
間違いや失敗や反省も多々ありましたが、とても恵まれた環境でのびのびと働かせていただき、時には学生時代に大好きでずっと聴いていたミュージシャンの方ともご一緒させていただく機会もありました。
「好きなことを仕事にしてはいけない」なんてことを言う人もいるけれど、私にとってはむしろこんなに楽しいことをしてお給料をいただけるなんて!とつねに感動しています。
そして、まだまだ感動し続けていきたいのです。
これからもずっと、私は私のために、素晴らしいミュージシャンのために、そして復活を待ち望んでくださっているお客さまのために、今できることを精一杯がんばります。
いつかまた、別の場所で、違う理由で、誰かが困っている時に、皆さんがそうしてくださったように、当たり前のように手を差し伸べることができる人間でありたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
今後とも、晴れたら空に豆まいてをどうぞよろしくお願いいたします。
三浦佳奈
クラウドファンディング最終日となりました
みなさま、大変お世話になっております。
晴れたら空に豆まいて 店長の 島 あけみです。
4月末に晴れ豆のクラウドファンディングのお願いをさせていただいてから、本当にたくさんの方にご支援をいただきました。感謝の一言しかありません。
ありがとうございます。
晴れ豆がオープンしてから14年が経ちました。私はオープン時から在籍、店長を務めてからは12年ほどが経ちました。
今は、出産・育児のため昨年末よりしばらく現場からは離れておりますが、現在はスタッフの協力のもと、在宅での業務を行っております。
14年間、晴れ豆という場で本当にたくさんのお客様やアーティストの方々、スタッフの皆さんと出会いました。たくさんの方の力があり、今があります。全てが晴れ豆の歴史の中に刻まれています。
今回、このコロナ禍で、晴れ豆の存在が危ぶまれる事態となりました。その中で、クラウドファンディングの呼びかけにより皆様からのご支援をいただき、本当にたくさんの方の存在で晴れ豆が成り立っていることを、改めて身にしみて感じました。
ご協力をいただく度に身が引き締まる思いです。
クラウドファンディング第二弾リターン、Alice Phoebe Lou ライブレック カセットテープについて
Tuff Beats主催のオンラインフェス「TUFF.TOKYO」開催決定!
みなさま、こんばんは。
ブッキングマネージャーの三浦です。
今回はおすすめイベントをご紹介いたします!
音楽レーベルTuff Beatsがアフターコロナ時代の新たな音楽エンターテインメント『TUFF.TOKYO』を開催!
~初回はNao Kodama×Kan Sano / Shin Sakiura /高野寛出演のライブ配信が決定~
国内外にとらわれずグッド・ミュージックを発信し続ける音楽レーベル有限会社タフビーツは、アフターコロナ時代にミュージシャン、ライブハウス、オーディエンスをシステムでつなぐ新たな音楽エンターテインメント企画『TUFF.TOKYO』実施を目的に、クラウドファンディングプラットフォームのMotionGalleryにて本日よりクラウドファンディングを開始いたしました。
6月25日(木)までの期間、100万円を目標に支援を募ります。
6月26日(金)に晴れたら空に豆まいての会場協力で、Nao Kodama×Kan Sano 、Shin Sakiura 、高野寛が出演する有料チケット制のストリーミングライブ/イベントを開催します。
日程:2020年6月26日(金)19:00 スタート
出演アーティスト:Nao Kodama×Kan Sano / Shin Sakiura /高野寛 (全3組)
撮影:大石規湖
配信会場:代官山 晴れたら空に豆まいて
■出演者コメント
緊急事態宣言が解除されても、ライブシーンはまだまだ先の見えない状況が続いています。今後、配信は単なるライブの代わりではなくて「新しいライブの楽しみ方」としてリアルなライブが復活した後も定着していくのではないかとも感じています。そんな中【TUFF.TOKYO】に誘っていただいたのはとても嬉しい出来事でした。もともと音の良さに定評のある晴れ豆からの配信、きっと、その臨場感がネットでもリアルに伝わると思います。楽しみです。 (高野寛)
■配信会場でのコロナ感染症対策の取り組み:
- 出演者の人数によりステージのサイズを変え、演奏時のソーシャルディスタンスを確保
- 会場・関係者スタッフの人数は最低限にし、会場の換気、スタッフのマスクの着用を必須
- 出演者/スタッフの体調確認
【TUFF.TOKYO】
Instagramオフィシャルアカウントhttps://www.instagram.com/tuff_tokyo/
主催:有限会社タフビーツ http://tuff-beats.com
協力:晴れたら空に豆まいて http://haremame.com
■クラウドファンディング概要
募集期間:2020年6月1日(月)~6月25日(金)
リターン内容:配信イベントチケット/イベント音源データ/ライブ映像データ/TUFF.TOKYOオリジナルTシャツ/オンラインショップ10%OFFクーポン/会場観覧チケット(30名限定)
コース:6種類のリターンを組み合わせた2,500円~12,500円までの9プランをご用意
クラウドファンディングサイト:https://motion-gallery.net/projects/tuff_tokyo
観客を入れてのライブが事実上困難な中で、こうして新しい一歩を踏み出そうとしているイベントがあること、そしてその場に携われることを、私たち晴れたら空に豆まいてはとても誇りに思います。
知らない未知の音楽に出会う機会は多い方がワクワクしますよね。
ご自宅で楽しめるコンテンツがもっと増えていけば、自ずとまた「音楽」が生活に必要なものだと感じられるはずです。
クラウドファンディングがご支援をいただくだけのツールではなく、発信するこちら側が皆さまへ感動や輝きをお届けできる有意義なものになりますよう、全力でつとめてまいります。
皆さんと直接お会いしてお話しできる日々は少し先になりそうですが、その日を心待ちに、今できることを精一杯発信していければと思いますので、ぜひご注目ください!
オンラインストア商品撮影 第二弾!
こんにちは!晴れ豆の奈良です。
少しずつ街の動きが変わってきたと感じる日々ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
本日はオンラインストアの商品撮影第二弾を行いました!
今回のカメラマンも以前からお世話になっている鳴海リホさんです。
山の湧水という徳島県木頭村の貴重なお水の商品撮影をする際に、
ロケーションを変えたほうがいいのではというアドバイスをいただき、西郷山公園まで行ってまいりました。
カメラマンの方と意見を出し合い、お互いのイメージを一致させながら撮影を進めたため、とてもスムーズにいい写真が撮れたと思います。
みなさまの応援のおかげで、日々少しずつですが前進できていると感じる日々です!本当にありがとうございます!
最後までお読みいただきありがとうございました。